テレビから学ぶ格言がある☆

テレビっ子なボクがテレビを見ての気づきを書いていきます!たまにテレビ以外も☆

自分の誇りを大事に、好きなものを守れる力! youtubeからの気付き 番外編

こんにちは!

 

セルフです!★

 

本日はちょっと番外編です。

 

というのも、

ここ最近テレビをなかなか見ないということを友人たちと話していたのですが、

テレビの代わりに何があるかというと、やはりいまは動画サイトじゃないかと。

 

youtuberなんて呼ばれる職業ができ、

スポーツ選手やアイドルを超えるくらい小中学生お憧れの職業となっている。

 

素人だった人が、簡単に自分を売り込むことができ、

いろんな形のコミュニティを作って、自由は活動を収入につなげていける。

 

テレビっ子だった当時のセルフからすると

考えもしなかったような現代ですが、

実際、youtuberたちはとてもすごい人たちだと感じます。

 

ちょいちょいこのブログで登場する向山雄治さんとも

軽くyoutubeについて話したとき、

みんなそれぞれハードワークをして動画の制作やイベントへの参加などをしている。

そしてやればやるだけ自分たちの努力が数字で評価されていく。

そこは経営に近いものもある。

 

というようなことを言っていました。

 

向山さん自身も、会社員から経営者となっていますが、

その過程は、3時間睡眠を2年ほど続けていたときいたことがあります。

 

 

 

youtuberはやりたいことや好きなことで収入を得ているかもしれませんが、

同じことをしようとすると、そこには半端じゃない努力が詰め込まれていることがわかると思います。

ましてや、その収入のみだけにしようと思えば、

クオリティも上げ続け、活動の幅も広げ、その分スケジュールや自己管理も徹底していき、

負荷をかけ続けていくことだと思います。

 

楽しい部分、キレイな部分だけを見て、

「youtuberになりたい!」

というのは多少安直な気もします。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

なぜこんな話をしているかというと

とあるyoutuberが、

学生時代は、やりたいこともやれずむしろ虐げられるような環境だったという話をしていました。

「まだやってんの?」「なにがしたいの?」

といった罵声なども浴びながら、

自分たちが楽しいと思うことを継続した結果がいまの結果なのだと言っていました。

 

そういう人たちに今あらためて言いたかった。というセリフが

ちょっと紹介したくなっちゃいました。

 

年齢の近い人、あるいは年下のような人が

このような考え方で自分を発信していることを目の当たりにして

自分自身もそういう気持ちをしっかり持っていこうと感じたので、

番外編としてこの記事を書いています。

 

 

メンバーをバカにされたのは許していないが、
自分を変えた貴重な経験として、感謝している。

いろんな経験をさせてもらってありがとう。
そのおかげで強くなれたし、見返せようにみんなでなれた。

 

 

セルフの周りにも、

様々な人に恵まれ、幸せな環境にいると思いますが、

そこに誇りを持って、

自分自身が成長していきたいなと感じた動画でした。