人生について語るのはタダ、しかし語るだけでよいものか? カイジ Pert7
こんにちは!
セルフです!★
本日もカイジですが、
きょうはカイジにておいて欠かせないキャラクターに着目したいと思います。
それは、
利根川幸雄です。
彼は、カイジからみて敵対する帝愛グループの幹部です。
めちゃくちゃなことを言っているようで、
残酷なまでに世界の本質を射抜いています。
自分でも実はわかっているはず、
だけど認めたくないというような事実がそのセリフには込められています。
まるで、世界を代弁するようなセリフに、
苛立ちとも、悔しさとも、虚しさとも取れるような感情に苛まれます。
そんな利根川の初登場は、
そこでルール説明をするのがこの利根川であり、
カイジと初めて顔を合わせる印象的なゲームです。
そこでの実写版での演説は過去に紹介してますので、
ぜひ御覧ください。
さて、本日紹介するセリフは、
そんな利根川さんのおそらくいろんな経験からくるしみるセリフです。
泣き言で人生が開けるか…!語ってどうする…?いくら語っても状況は何も変わらない…!
人生を本気で開きたいと思っている人、
本気で変えたいと思っている人、
そんな人には響くセリフなのではないかと思います。
所詮、漫画のなかでのセリフと笑うこともできますが、
セルフは、
本質なのではないかと思います。
皆さんは、自分の人生をどんな風に作っていきたいですか?