【信じる道】自分が何を信じて、どう捉えるかは無限大!
こんにちは!
セルフです!★
本日は、
コクソンの続きについてご紹介していきたいと思います!
本日は、
見たあとに思った、
考察よりな話です!(*´ω`*)
前回の記事はこちらから♪
https://kakugentv.hateblo.jp/entry/2020/05/09/230000
以下、ネタバレを含む可能性がありますので、
ご注意ください!
個人的には、
この作品はとても賛否両論分かれるのではないかなと
思ったわけです!
そこで、
具体的にどのへんが賛成派で、どのへんが否定派となるのか
ご紹介していきます!
まず、宗教的な要素ですが、
セルフは無宗教なのですが、
とても楽しめました!!!
というのも、
特定の宗教の話というよりも、
「一体何を信じるのか?」
といった話が主題な気がするからです!
キャッチコピーの
「疑え、惑わされるな」
というところからも、
『何を信じるか?』
というのは、一つの主軸な気がします!!
つまり、
その中で、信仰や宗教という概念は
密接に関連するところではありますが、
宗教が主軸ではないと感じました!(*´∀`)
また、結末がわからない、
もやもやするというところもあるかと思いますが、
個人的には、そこがキモだなと感じます!!
前回の記事にも少しかいたのですが、
見る視点によって、
2回目はまったく違って見えます!!!
どんな考え方が正解とかではないと思うのです。
とどのつまり、
正解(真犯人)を提示することが目的ではなく、
この作品を通して、自分がどう感じるか??
そこが一番大事なのだとかんじました!!
真犯人は誰なのか??
というよりも
社会のなかで、自分が捉えるのはなんなのか??
といった感じを考えていける映画なのだと
おもいました!!!
ともかく、
こうして映画について
語れるのが、ひとつ楽しいですし、
この感じたものを自分の人生にいかせるのが、
いやー、
映画ってほんとにいいものですよね!